'04年11月6日、
ROSSOのチバユウスケ(Vo&G.)
JUDEの浅井健一(Vo&G.)
ZAZEN BOYSの向井秀徳(Vo&G.)
art-schoolの木下理樹(Vo&G.)
くるりの岸田繁(Vo&G.)
が突如としてバンドを結成、プロデューサーにキングオブエゴイスト・宮本浩次を迎え、
同月17日にシングル『東京の終わり　〜透明少女と不良少年はDIVA〜』
25日にアルバム『エゴイズム』リリースで衝撃デビュー、
ミッシェルガンジェットシティーガールスクールり(略称：MGJCGSり)が始動した。
邦楽界屈指のエゴイスト達との呼び声も高い五人が結成したこのバンドは、
過去に例をみない五人ギターボーカルという奇抜なスタイルでシーンを席巻、
シングルはオリコンチャート初登場93位、アルバムは初登場47位という快挙を成し遂げる。
結成当初からの幾度とないメンバー間の衝突や暴力事件を見事に音楽へと昇華させ、
翌月22日にはセカンドマキシシングル『霞んだロックンロール/元気印宮本君。/ジュラルミン・スナイパー』
セカンドアルバム『STRUGGLE』を同時リリース。驚異の多作力とその音楽性・エゴイズムの高さを示した。
間髪いれずに１月10日にはサードシングル『SI･ME･JI』22日には タワーレコード限定で
ミニアルバム『DISCORDANT EGOISTS』をリリース予定。
さらに月末にはアルタ前でのゲリラライブを完全収録したライブDVDとPV集をも同時リリースするそうだ。
今後の活動からも目が離せない。
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